測量近代化研究会

測量近代化研究会

測量近代化研究会の設立趣旨

作業規程の準則は、公共測量作業規程の規範として活用されることで、測量計画機関が多様な測量技術
に対応した公共測量を実施することが可能となっています。しかしながら、
①新技術に対応しているものの、従前の作業方法に新たな技術が加えられ、規程が複雑になっています。
②品質管理は、1977年(昭和52年)の公共測量作業規程の改正後ほとんど改定されていません。

これらの問題を解決するため、産学官の有識者連携により、「測量近代化研究会」を発足させ、
①複雑さを排し、シンプルでスリムなマニュアルの整備
②これからの時代に対応できる測量のマニュアルの整備
を目指して取り組んでいきます。

研究会においては、技術上及び制度上の課題解決に向けた議論を行い、その結果を踏まえたマニュアル
(案)と解説書を活動の成果として取りまとめることとし、将来の作業規程の準則の改正に資することを目
標としています。

ご意見の受付
ご意見は、研究会事務局あてメールでお願いします。
kenkyukai▲geo.or.jp(▲を@に置き換えてください。)
なお、ご意見につきましては、研究会で検討させていただき、マニュアルに反映させていただくものや今後
とも継続検討が必要なものについては、研究会HPに掲載させていただきます。

測量近代化研究会

・配布資料・議事録

第5回(2022年4月18日) 第6回(2022年6月28日) 第7回(2023年1月30日)

・過去の配布資料

2021年度

基準点WG

・配布資料

第1回(2022年7月21日) 第2回(2022年10月25日)

写真測量WG

・配布資料

第1回(2023年3月23日) 第2回(2023年11月16日)

日本測量協会へのご意見・ご提案などありましたら、随時募集しております。

担当お問い合わせ先 等